![]() 我が家では、ほぼ1年に2回、夏と冬に家族旅行に出かけます。自分が旅行好きということももちろんありますが、子どもが大きくなってしまったら部活や何やらでゆっくりと家族で旅行することはできなくなるので、積極的に旅行に出かけています。 職場の同僚からは、「お金がかかってしょうがないでしょう」とよく言われるのですが、それがそうでもないのです。JRの切符と旅館のクーポンを旅行会社に行って買っている同僚の方が、かえってたくさんお金をかけていたりするのです。 ちょっとしたことで驚くほど安い値段でお目当てのホテルに泊まったり、ツアーを利用できたりするんですよ。それに、安いからと言ってサービスが劣るかというと、必ずしもそうではないのです。値段が安くてサービスも変わらなんじゃあ、安い方が断然お得に決まっています。 少しだけ労力を使って(と言っても大したことはありません)、お子さんも大喜びの家族旅行を計画しましょう!! 一口に「家族旅行」と言っても、いろいろなパターンがあると思います。 ここでは、「パッケージツアーを利用する方法」と「宿泊施設のみを利用して移動は自家用車を利用する方法」を考えてみましょう。 |
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| パッケージツアーを利用しよう 旅行会社が紹介するツアーは、「添乗員がつくもの」「添乗員がつかないもの」に大別できます。 内容にもよりますが、添乗員が付き、商業施設にたくさん立ち寄って買い物を促すツアーが、かなり値段的に安くなっているようです。ただ、自由に観光ができないため、子どもが小さいときには利用しづらいという欠点があります。 そこでおすすめは、「フリープラン」と呼ばれる、添乗員が付かず、行動が全く自由な航空券と宿泊施設利用がセットになったツアーです。 お盆や年末年始などのお客さんがたくさん集まるときにはメリットは少ないのですが、時期を少し外して利用すると、申し訳ないくらい安く旅行ができる商品です。ちなみに、私が昨年末に利用した沖縄のツアーは、往復航空券にホテル4泊がセットで大人ひとり4万ちょっとでした。「航空運賃とホテル代の内訳は一体どうなっているのだろう」と首をかしげてしまいますが、実際航空券には「包括旅行運賃」と印字されていて運賃がいくらかは永遠の謎です。 うまく予約ができれば、信じられないような料金で旅行ができますので、パッケージツアー(フリープラン)は、一番のおすすめです。 ただし、旅行の21日前からはキャンセル料が発生することと、飛行機に乗り遅れた場合には改めて航空券を買わなければならないなどの注意事項がありますので、予約をする前に約款をよく読んでくださいね。 |
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| パンフレットを集めよう 最近はインターネットが身近になり、インターネットで簡単にツアーを検索し、簡単に申し込みができるようになりました。 しかし、ディスプレーの文字は読みづらく、ツアーの全体像が把握しにくいという欠点があります。 やはり、紙に印刷されたパンフレットは、その点とても分かりやすいレイアウトになっているものが多く、その表現力はとてもインターネットでは追いつけないものです。 ですから、ツアーの比較検討は、旅行会社のパンフレットを利用して行うことをおすすめします。 パンフレットは旅行会社のホームページでも、簡単に請求できるようになっていますが、自宅に送付されてくるまで数日(とても早くなりました)かかるので、近くに旅行会社のお店がある場合はお店に行って、目についたパンフレットをもらってきた方がてっとり早いと思います。 それに、ホームページでのパンフレット請求はスカイホリデーならスカイホリデーのパンフレットのみと、旅行会社ごとになりますが、お店に行った場合、いろいろな会社のパンフレットが一度に手にはいるという利点があります。 |
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| パンフレットのランク 各旅行会社(大手)のパンフレットには、普通ランクがあります。 ANAスカイホリデーなら「スカイホリデー」ブランドよりも「旅ドキ」ブランドの方が料金設定が低め、という具合です。 「ピカピカ家族旅行」などの家族旅行向けを謳ったツアーは、子ども用のサービスで費用がかさむせいか、最近はそれほどお得感がないので私は使っていません。でも、ポケモンなどの人気のキャラクターグッズが手に入ったりするので、子どもが小学校低学年未満ならばいいかもしれません。 |
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| 出発日、旅行日数で料金は違う パンフレットを見ていてまず驚くのは、「え?何でこんなに料金に違いがあるの?」ということではないでしょうか。 同じツアーでも、A料金の日が4万円なのにM料金の日は14万円と言うことも普通です。まさに需要と供給の関係で、予約が埋まりそうな日は料金は高く設定し、埋まりそうもない日は料金を安く設定して需要を引き出そうとしているのです。 では、料金が安い日はそれだけサービスが悪いのかというと、決してそんなことはありません。サービスは料金が高い日も安い日も、全く同じなのです。それどころか、部屋に余裕がある場合はランクの高い部屋に無料でアップグレードなどという、うれしいサービスも十分に期待ができるのです。(アップグレードがない場合もあります。なくて普通です) 子どもの学校や仕事の都合もありますが、休みが取れる場合は、可能な限り安い料金の日をねらいましょう。 クリスマスの時期は、ツアーは高いのかと私も思っていたのですが、沖縄の場合意外と安いんですよ。年によっても違いますが、宮崎シーガイアが夏休みのはじめと8月の20日頃からあと、ハウステンボスが8月の20日よりあとなど、方面によって安い時期が大体決まっているようです。 このように、ねらっている方面の、時期での料金の違いもパンフレットをいくつか見ていると、ある程度分かってきます。 |
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| 掘り出し物のツアーを見つけよう パンフレットを見ていくと、大きな見出しで「○○スペシャル」とか書かれたツアーを見かけます。値段の設定が安い上に4日と5日の料金が同じだったり、よい部屋を使わせてくれたりと本当にお得感のあるツアーです。もちろん日程が合う場合は、迷わずにインターネットで予約を入れましょう。あとで違うツアーに変えたり、便を変更したりはできます。 なぜだか分かりませんが、特に見出しは大きくないのですが、値段が安い上に特典も盛りだくさんというツアーーも、パンフレットをすみからすみまで見ていると、発見できることがあります。これも、休みなどの条件が合えば予約の対象です。経験上、大手の旅行会社の商品であれば、まず安心して利用しても大丈夫のようです。セミダブルベッドに大人2人が寝るなど言う、びっくりするような宿泊施設は、大手のツアーを利用していて一度もありません。 それから、運営会社が会社更生法の適用になり、再建を始めたばかりの大きなリゾートなどもねらい目です。離れたお客さんを引き戻すために、かなり安い料金でツアーを組んでいたりします。リゾートの場合、ファミリー層をますはじめのターゲットにするようです。数年前に再出発をした「宮崎シーガイア」もはじめは、とても安い料金でのツアーがありました。シーガイアにお客が戻ってきたためか、最近はシーガイアよりもハウステンボスの方が特典や料金でお得感があるように感じます。このような再建間もない大型リゾートはねらい目ですから、積極的に情報を収集するとよいと思います。 |
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| 条件が合わなくてもあきらめるのはまだ早い 特典や料金などでいいなあと思うツアーがあっても、「子どもの寝相が悪いので和室の方がいいんだけど、パンフレットのルームタイプでは...」とか「2部屋に泊まることになるけど、コネクティングルームにはならないかしら」など、あとちょっと何とかなれば大満足なんだけどなと思うことはよくあることです。 でも、そんな時は、「パッケージツアーだから変更はきかないのでは...」と簡単にあきらめずに、旅行会社に相談をしてみましょう。場合によっては追加料金がかかることもありますが、意外と柔軟に対応してもらえることが多いものなのです。 また、旅行会社の返事が「No」の場合でも、利用予定の宿泊施設に直接相談してみると「OK」の返事がもらえたりします。 「なるべく眺めのいい部屋いい」とか「禁煙ルームがいい」など、細かいことでも気軽に相談をしてみましょう。 |
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| 航空会社のマイルを利用しよう クレジットカードを普段から利用している方は、航空会社系のクレジットカードを検討するのもよいと思います。 ただのマイルプログラムのカードでもマイルをためることは可能ですが、クレジットカード機能がついたものを利用すると、飛行機を利用するとボーナスマイルがたまったり、買い物をするとマイルがたまったりと、格段にマイルのたまりが早くなります。 このマイルも年々使い勝手がよくなってきています。ANAマイレージクラブの場合、10000マイルで旅行カバンや自転車などの商品と取り替えられるのをはじめとして、15000マイル(キャンペーンだと12000マイル)から無料航空券と交換できます。最近は、20000マイルで30000円分の旅行代金として使えるサービス(ANA Vacation)や、マイルを同行の家族の割引に使える(本人のマイレージカード割引5%が有効になる)サービスなど、年々使い勝手がよくなってきています。他社のマイレージについては詳しくないのですが、おそらく多少の違いはあるにせよ、同程度のサービスだと思います。 ANAの場合、旅行の割引にマイルを使った場合、請求のメールが届いた次の日には自分のマイル口座からマイルが引かれます。「ツアーをキャンセルしてもマイルは口座に戻せません」と書いてありますが、キャンセルしてもスカイホリデーの預かりという形になり、別のツアーを予約すれば割引がされるそうです。 当然のことですが、マイルを使っても、ツアーのサービスは全く変わりません。気兼ねなく使っても大丈夫ですよ。 |
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| 旅行にもパンフレットを持って行こう 実際に旅行に出かけるとき、旅行会社から送られてきたクーポン類の他に、そのツアーの内容が載っているパンフレットを持って行くことをおすすめします。 宿泊施設はねいろいろな旅行会社と、契約しています。それぞれの旅行会社によって契約内容が違うため、特典も違っています。また、同じ旅行会社のツアーでも、ブランドやプランによって特典が違ったりしていて、とても複雑です。 フロントの方は、その多種多様な特典内容を忠実に実行しようとしていますが、情報がどこかでこんがらがったりするのか、たまにパンフレットに記載されている特典がもらえなかったりします。 そんな時に、持って行ったパンフレットを見せれば、すぐに対応してもらえます。多分、持って行かなくても対応はしてくれるのでしょうが、「ここに書いてありますが...」といった方が手っ取り早いので、そんなに重くないものですから持って行くことをおすすめします。 それでも、宿泊施設側にきちんと対応してもらえない場合は、ツアーを主催する旅行会社に連絡をしましょう。無理難題でない限り、大抵しっかりと対応してくれます。まともな宿泊施設の場合は、部屋にある「支配人への手紙」に困りごとを書いてフロントに提出すれば、後日きちんと対応してくれます。 |
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